こんにちは、かなきち(@kanakichi0801)です
技術系記事、第1回目です。

この記事を読むと
手に職をつけるべき理由とWEB業界の残業事情、給料の上がり方、転職のしやすさが分かるよ
はじめに、手に職をつけるべき理由
現在AIの技術が進んでいます。ロボットに職が奪われるのがSFだけの話ではなくなってきているのです。これまでパソコンを触れなくても働いて来れた人もそうでなくなる時代が来ます。パソコンを触ったことがない人は、使い方がわからない、ネットサーフィンしかしてないなど。活用しきれていない人も多いのではないでしょうか?
WEB業界も今後必ずなくならないとは言いませんが、パソコン活用するきっかけとして楽しみながらホームページ作りをしてみませんか?
ホームページは難しいイメージがあるかもしれませんが、私がブログで少しずつ解説していきます。
参考書をお金を出して買うのもいいですが。
私のブログでは、今の現場で実際に使っている知識や勉強法を、パソコン触りたての人でもわかるように解説していきます。
今後書いていく内容
最初に、私の説明をさせていただきます。
未経験・独学でWEB業界に入り、今はコーダー・デザイナー・ディレクターとして小さい会社で働いています。ほんとかよ!と思うかもしれませんが、人数が少ない分できる人が全部やる感じです。あと動画の編集もやりますね(汗)
これまで大手(上場企業)から小さい会社(10人〜30人)まで計4社経験してきました。今の会社では、採用時のスキルチェック行っています。また、3社で会社のコーディングガイドラインを作りました。
そのため、「未経験でWEB業界」というカテゴリーでは、HTML・CSSの書き方、ホームページのデザイン方法(Photoshop・Illustrator)、プラグインの使い方、ポートフォリオの作り方、面接対策までを記事にしていきます。
特に以下の人に向けて記事を書いていきます。
- 手に職をつけたい
- パソコンを買ったけど活用方法がわからない
- 独学でWEBデザインを勉強したい
- 未経験でWEBデザイナーになりたい
- 未経験でWEBコーダーになりたい
- ブログのカスタマイズをしてみたい
- 簡単にできるSEO対策を知りたい
ブログのコンセプト
コンセプトは2つあります。
コピペができればホームページは作れる
「コピペができればホームページは作れる」。現場の人に怒られてしまいそうですが、周りやこれまでの後輩にも同じことを言ってきているのでこれは崩さずにいきます。ブラインドタッチができなくてもホームページは作れますし、やる気さえあればWEBデザイナーにもなれます。最初はコピペができればOK!少しづつやって行きましょう!
覚えるべき知識だけ載せる
「覚えるべき知識だけ載せる」。参考書や個人のブログにある現場で使わない知識は載せません、覚える時間が無駄になるので。このブログを読めば最短でホームページが作れるようになるという内容を書いていきます。
WEB業界の裏話
最近の話だと、「わたし、定時で帰ります。」など、WEB業界の話が身近ですよね。WEB業界って残業が多いの? お給料っていくらなの?目指すならこんなことも考えますよね?
WEB業界って残業が多いって本当?
残業はそんなに多くないです。休日出勤もありません。
これまで、4社に勤めてきましたが、残業が多かったのは最初の会社のみ。
それも働き方改革の前でした。
3社は、基本定時で上がっていましたね。残業代つかないので。
え!?残業代つかないの?
完全にないとは言いませんが、「みなし残業」や「裁量労働制」を取り入れている企業が多いです。
クリエイターは、作業をこなしていれば仕事が終わるわけではありません。納期があったり、アイディアが出なかったり、戻しがあったり。
残業時間が想定できないぶん、この制度が許されている業界なんです。
みなし残業とは?
残業して稼ごうと考えている人は向かないですね。。。
お給料の上がり方について
私の話でいいますと、新卒当時と比べると4年で年俸が150万上がりました。
将来は独立もできるし、在宅ワークや副業もしやすい業界なので悪くない金額かと。
私の友人のWEBエンジニアは28歳で年収1200とか言ってましたね。夢がある業界だと思います。
ただ、実力社会ではあるので人によっては給料が上がらない場合もあります。
年功序列ではない業界です。
転職について
転職はしやすいです。
未経験から入るのには勉強が必要ですが、一度業界に入れば転職しやすいです。ちゃんとやっていれば面接でまず落ちません。
特に、人手不足なのが要因かもしれませんね。
どんな人が向いてるの?
ものづくりが好きな方なら、楽しみながら仕事ができると思います。
他の記事でもよく書いているように、業界の移り変わりが激しいので、常に情報を吸収できる人が向いています。
たくさんの技術が常に生み出されているので、学ぶことにつきない業界です。
まとめ
WEB業界のよくある疑問について説明させていただきました。次の記事は、「WEB業界に携わる人の職種と役割と職種ごとのお給料の相場」について記事にしていきます。最後までご覧いただきありがとうございます。
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